大変不運な水漏れアクシデント#74

みなさん

 

こんにちは。

 

いよいよ12月になりました。今年もあと1か月足らずです。

 

前回のニュースレター配信から約半月ですが、この半月は結構いろんなことがありました。

 

中でも、来年のサッカーW杯の組み合わせ抽選会は、個人的に一番の注目でした。

 

抽選の結果、(試合順に)コロンビア、セネガル、ポーランドと共に、H組に入りました。

 

最初に聞いた時は「よくもなく悪くもない組かな」と思いました。

 

ブラジルやドイツなど「10回戦って、1回勝てるか勝てないか」という国との同居は避けられたわけですし、H組は「W杯優勝国が不在な唯一の組」ですから、100点満点に近いといっても言い過ぎではないと思います。

 

ただ、何かこうモヤモヤするなあと思っていたら、日経新聞に「H組、地味な強国揃い」との文字が。

 

さすが、武智さん、そうなんだよなあと。

 

優勝経験国ではないから地味なんだけど、強敵ぞろいで、地味さが逆に怖くなってくるんです。

 

既にメディアでも取り上げれらてる通り、コロンビアのハメス・ロドリゲス、セネガルのマネ、そしてポーランドのレバンドフスキという、前線の「強烈な個」をどう抑えるのか?。ここらが不安でなりません(苦笑)。

 

それでも、4年に1回のサッカーの祭典、楽しみです!

 


今日の一言

応援していた兄弟漫才コンビのミキはM1決勝で敗れ、J1昇格に王手だったアビスパ福岡もスコアレスドローで昇格ならず。ブラックサンデーな週末だった…。

 


自分の好きな空間③

今のところ順調に続いている新企画(笑)。

 

今回ご紹介したい場所は「BOOK LAB TOKYO(ブックラボトーキョー)」です。

 

10月にリーダーズカフェのNPO化を進める「NPO立ち上げ隊」の活動が佳境に差し掛かっていまして、その中で「カフェスペースのさらなる充実」がポイントに挙がっています。

 

そこで「カフェリノベ部会」というグループを立ち上げ、色々打合せした結果、「世界が広がるブックカフェ」というコンセプトに決まり、ブックカフェ研究をしているところ、たまたま仕事で東京に行ったときに、こちらに立ち寄りました。

 

道玄坂にあるブックカフェで、ちょうどアメトークの「読書大好き芸人」の撮影場所にもなっていたところです。

 

サイズがちょうどよく、「これぞブックカフェ!」という空間で、いつまでもいたくなるような場所でしたが、場所柄かお客さんはいわゆる意識高い系のお兄さんに囲まれ、30分ほどで退出しました(苦笑)。

 


大変不運な水漏れアクシデント

先々週のことなんですが、管理するマンションで水漏れ事故がありました。

 

夜20時頃にマンションの子から「1階の廊下が水浸しですよ」とLINEがあり、慌てて行ってみると、思いっきり水浸しに。

 

 

まずは水漏れを止めようと、可能性のある止水栓を全部締めても、上からじゃんじゃん水が流れてくる。

 

ちょうど雨が降っていたので屋上からの雨漏りを疑い、屋上に上がってみても異常なし。そりゃそうだよな、この前防水工事したところですし。

 

ちょうどその日に、故障したポンプを新品に交換するのに、日中断水をしていたので、断水終了後に水を流した時に、プレッシャーがかかって水道管のどこかが破裂したのかも…?。

 

とにかく水がどんどん上から流れ、1階の廊下の水位も上がり、部屋の玄関に入っていきそうな勢いで、もう気持ちは焦るばかりで、24時間対応の会社や日頃お付き合いのある業者さんに片っ端から電話をするも、全然繋がらず…。

 

そこで溜まらず、妻を自宅から呼び寄せ、「とにかく水漏れが止まらん、一緒に探してくれ!」と頼み、緊急時なのでお部屋にも入らせてもらい、あちこち調べると…。

 

 

犯人は「シャワーからの水(というかお湯)」でした。

 

 

そこの部屋の子から、午前中に「シャワーが出ないんですけど、断水か何かしてるんですか?」と連絡があり、「貼り紙してたけど、見てなかった?」みたいなやりとりをしていたんです。

 

要は、シャワーに入ろうと思ったけど出なかったので、蛇口を閉めずそのままユニットバスを出てしまったみたいなんです。そこで、夕方断水が終わり、水が再び勢いよく流れはじめ、シャワーから水が一気に外に放出…。

 

これだけならそんな大事にはならないはずなんですが、ここに不運がいくつも重なりました。

  1. ユニットバスの扉が開けっ放しだった(閉まっていたら排水溝から流れるだけ)
  2. シャワーヘッドがご丁寧に外を向いていた(内に向いていたら…同上)
  3. 夕方、お部屋にいなかった(部屋にいたら、すぐ水を止めれた)

その部屋の子もえらく責任を感じているんですが、大家・管理人としてももっと気を使うべきだったかも…と考えることが多く、被害にあったお部屋の子への対応なども自分でやりながら、事後処理をしているところです。

 

幸い、本人は借家人賠償責任保険など保険に加入しており、費用的な負担はせずに済みそうですが、色々と考えさせられるアクシデントでありました。

 


ルーツを探る旅11/26

 

リーダーズカフェのNPO立ち上げ隊の面々を連れて、「ルーツを探る旅」と称して、今年大学を卒業・入社した先輩ふたりに会って来ました。

 

彼らはリーダーズカフェの初期のメンバーで、いわばパイオニアのふたり。

 

これから私たちがさらに仲間を増やして活動していくのに、今社会で働いている彼らに直接話を聞くことによって、これからの活動のヒントを見つけに行く旅でした。

 

ひとりは、愛知県の犬山市で働く早川くん。

 

機械メーカーの輸出業務課に所属する彼は、先輩や同僚との距離感に戸惑いながらも、地に足つけて働いている姿がとても印象的でした。

 

 

ランチインタビューを終えると、そこから一路福井へ。

 

福井で会った武田くんは、在宅介護のメーカーで営業やアフターフォローなどをしていて、ある意味飄々と働いている姿は、彼らしくマイペースで働けてるなあと安心しました。

 

メンバーそれぞれにとって感じることも多かったようで、移動しながら車の中でも相当濃い話ができ、貴重な週末をみんなで過ごしてよかったです。

 


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

次回のニュースレターの配信は、12/20頃を予定しています。

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